日曜日は、とある演奏会へ
そのまえに腹ごしらえの台湾ラーメン、ままウマし♪
昨年に一度、この楽団の演奏会には行っていて・・・
ワタシごときがクラシックに云々するのは、
げにまっこと恐れ多く大それたことながら・・・
苦痛デシタ
それを知っていて敢えて行ったのは
なかなか聴けないプログラムだったからデスが
その結果は・・・やはり苦痛デシタ(笑)
偶然にも少し前のN響アワーで
同じ曲を演ってらして観ておりました
その・・・比べるのも酷ではあるのですけれど
天と地ほどのギャップがホントにしんどかったデス
あれだけの楽曲を憶えて且つ演奏する
それはそれはボクからすれば本当にスゴイことです
生まれ変わっても決してマネ出来ないスゴイことです
それは分かるんですが・・・
演奏力がおぼつかないのもさることながら
我が身を甘やかすオーラが楽団全体に蔓延っておりマシタ
※ジャンルは違えど、こういうのは嗅ぎ取れるものデスね
ハルモニ(調和)の精神がまったく感じられないのデス
共に高みを目指す協調性を意識しない大集団が出す音
これを2時間聴き続けるのはツラいデス
※入場無料でやっておられるので、ボクの自業自得デスけど・・・
でも、いい勉強はさせてもらいました
【良い演奏を聴くために、これからは相応の対価を払おう】
そういうことなのだと確信しました
終了後に「ブラボー!」と叫んだ、演奏者のお身内と思しき方へ
アナタは演奏者の悔恨と、努力の芽を摘むだけデス
そしてアナタは・・・音楽を愛しておられない
なーなーの世界では、決して生まれはしないのデス
ボクへの戒めを込めて