フジタスミトBLOG【がれき】

がれき=ガレキ=画歴=瓦礫

2007年03月

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京都御所は3~4分咲きというところデス、これからが楽しみ~♪

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こちらはラーメン激戦区、一乗寺の某神社近く・・・そーとーフライングした模様デス(笑)

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リトルグレープフルーツムーン
(Vo,P:佐野邦夫・Eg,Cho:河原田充)さんを観てきまひた♪

スローハンドでLGFMさんのPAをお手伝いするときは、
なんちゃってPAとはいえ一応責任もありますゆえ「仕事耳」で聴いています

ミュージシャンゆえ「100%音楽耳」にはなりえませんが、
久しぶりに仕事耳以外で聴いたLGFMは、やっぱり素晴らしい楽曲ぞろいデス♪

ひっさしぶりに行ってきまひた♪

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三重県松阪市

目的は「焼肉を喰らう」

それだけの旅(笑)

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京都の焼肉屋さんだってウマいとこはウマい、そりゃ僕も承知のすけさ

でもね、京都の焼肉屋さんはね
「金を出さないとウマい肉にありつけない」とこが多いのです

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肉の質・価格・一人前の量

ここはガソリン代を使っても、僕にはお値打ちの店です

注:体中が焼肉スメルになります、それなりの出で立ちでどーぞ(笑)

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「街角ワンコ写真家」と自分を呼び
日々ワンコとの出会いを画像に収めるようになって

ご主人のお買い物待ちをしてるワンコたちは、
すべからく心細い顔をしてることに気づきました
僕が撮影後に遊んでもらっているときも、
遊んではくれるけど、殆どのワンコが上の空です

ちっちゃいころ、僕は「乗り合いバスで泣いた思い出」があります

一番前の席を陣取った僕は最初ご機嫌さんだったのですが、
だんだんバスが混んできて後ろに座っている母ちゃんが見えなくなり、
不安になって泣きわめいたのでありました・・・

いつもそばにある暖かさから離れること

ワンコはきっと、人間よりその辺の不安が大きいのかもしれません

待ち遠しい顔というよりは、
「ホンマに戻ってくんの!?ホンマに戻ってくんの!?」という表情です

いつからか、そういうワンコに出くわすと僕は
「だいじょぶやで♪」と声をかけるようになりました

久しぶりに阪急電車なんて使って神戸に行きました
ちょっと前に出来たポートアイランドのイベントパークで息抜きです♪

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鳥さんがいっぱい、手に乗せてエサをあげることが出来ます
油断するとフン攻撃もアリ(笑)

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大人気だった「おみくじインコ」
かわりに引いてくれるんです、仕草がたまらんぷりち~です

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オオハシ、こんなたくさんおるのは初めてです
コヤツたちも手に乗せてエサをあげることが出来ます

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フクロウ&ミミズクさんも沢山おりました、
ミミズクさんの餌付けショーなんてのもありました♪

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パーク内は温室、たくさんのお花であふれています

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スイレンってええ花だ

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三宮に戻ってきて見つけた手芸屋さんの看板

我が身を粉にしてセーターを作るヒツジ(笑)

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「元町行ったらギョウザ園」なワタシですが、
今回は知る人ぞ知る地元民のお店でギョウザざんまいしてきました、ごち♪

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今月のラジオはモチロンDREAM GIRLSサントラ選りすぐりですっ!
収録中のヘッドホンで聴くと・・・またナミダ、スバラシイ♪

ミミダンボのコーナーは大阪を中心に活動されている
シンガーソングライターくりすあすかさんです♪

FMマザーシップ、フジタスミトのスロースタータープラス
オンエアは3/23(金)14:00-15:00です、お楽しみに!

※FMマザーシップのインターネットTVからもお聴き頂けま~す

ときには釣り仲間、
そしてときにはスミトバンを支えるファンとして
僕とお付き合い下さっている方々がいます

そんな彼らといつしか始まった不定期会合

それが「ラ旅」です

なんのこたーない、一緒にラーメンを食いに行くのです(笑)
がしかしこの会合は、僕にとって大切な息抜きであり
また、純粋なリスナーとして僕の音楽を聴いてくださる人達の
貴重な、ときにキビし~ご意見やアドバイスをもらえる場でもあります♪

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久しぶりに行ってきました、今回のラーメン屋さんは「福三」です

なんかむしょーに死ぬほど食いたかった私めは
リミッターを解除しラーメンセット(ゴハン大)なんてのを食いました(笑)

その後は深夜まで開いているサ店で、あーだこーだトーキング
今回の会合はなぜだか各々「なんでも愚痴合戦」だったのですが(笑)

『しゃーないわな、【自分で選んだ道】やもん』

すべてこれをオチにするという、大笑いの場でありました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Am0:00過ぎにラ旅メンバーと別れた私めは、その足でスローハンドへ・・・

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「くにお鉄道2機め:C11(初乗客はカピバラさん)


そこにはSLOWHANDで知り合った、これまた大切な方達が
めいめいに酒を酌み交わしながらのあーだこーだトーキング

Am2:30

翌日健康診断の私めは・・・
2週間後の診断結果の用紙に「要再検査だらけ」を覚悟シマシタ(笑)

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このレトロなホームに、ドクターイエローは合わんよな~(>_<)

先日ある人に「D-16?そんなマーチンあんの?」
久しぶりにそう訊かれたので、僕の本妻さんについて振り返ってみます

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1995年、一本のギターがナッシュビルから僕の手元にやってきた

中古のMARTIN D-16(1991年製)だ

フジタスミト&ばんただあきが
まだユニット名を「こたつとみかん」と名乗っていた頃、
僕が鳴らしてたアコースティックギターはオベーションのグレンキャンベル、
大学時代の金持ちな友人が不要になり破格値でゆずってもらったもので、
それに自分で勝手に穴を開け(笑)、もっさいピックアップで鳴らしてた

今はなきカップオブサンで何度かライブをしているうち、
カップオブサンを紹介して下さったカントリーミュージシャンのK.Sさんが

「そのギター(オベーション)おまえの歌と合うてへんな~、
ワシが見つけたるさかいマーチン一本買え、金ナンボある?」

そう言ってK.Sさんは、僕が思案するスキもなくギターを探し始めてくださった

方法はインターネットでアメリカの中古楽器屋とコンタクトをとり、
個人で輸入するという、当時の僕にしたらまるで????な手段だった(笑)

上限\180,000、それが僕の出せるギリギリの値段
「厳しいな~、あと5万が出んか?そこまでいったらそこそこの買えるぞ」

正直なところ、なんか楽器を手放せばプラス5万は用立てられた、
しかし僕には一抹の不安があったのだ・・・

アメリカから買う、それも中古、それってちゃんとしてんの~!?(T_T)
買うまでにいっぺんも触れへんねんで、ホンマにだいじょぶなん~!?(T_T)
もしアカンかったときを考えたら、そんなにお金出せへんし~(T_T)

そんな不安をヨソに、K.Sさんは骨を折ってくださって
だいたい15万~22万くらいの幅で、数点をピックアップしてくれた
D-18,D-28の比較的製造年の新しいものがメインだったが

その中に一本、見たことも聞いたこともないモデルが紛れ込んでいた

ナッシュビルの中古楽器屋から画面を通じて僕らに提供される情報は

・メーカー
・モデル名
・製造年
・画像
・コンディション

そして
・サウンドイメージ


それぞれのギターについて、音のイメージを単語で表現してある
brilliant,excellent,warm,dry,cool
そんな中で、その見たことも聞いたこともないモデルにだけ

「It's LOUD !!」:やかましいっ!!と書かれていた(笑)

ビビビビッとキた!直感的にコレや!と思った

「こ、これにする~!!!」と勇んだ僕をK.Sさんが制した

「ワシもこんなん触ったこともないんやけど気になったんやわ、
いっぺんマーチンのホームページで調べよう」

アメリカのマーチンのサイトにはちゃんと載っていてスペックも分かった
マーチンの中では当時、下から数えて3番目に安いモデルだったが
K.Sさんいわく、下の2つと比べると明らかに作りが信用出来るものだった

ただ、日本の正規輸入店のリストにはない、日本では販売されていない
※現在は輸入されています、がしかしあんまり人気ないみたい(笑)

「これは賭けやな~(笑)」とK.Sさんが言った

しかし僕はすでに、今まで抱えてた色んな不安もキレイサッパリ忘れ(笑)
その場で発注をお願いして、約2週間のあいだ到着を待った

「来たぞスミト!おめでとう、コイツはアタリや!」

アメリカの空気のまんまケースから出てきたその音は、まさしくLOUD!
マーチンらしからぬ暴れん坊的な音を発してくれました♪
K.Sさんにお礼を言ってお金を払い、持ち帰った日はホンマに嬉しかったな~♪

しばらくして日本の湿気にちょびっとしょんぼりな時期があり、
それから回復したところで今度はピックアップを取り付けることにした

僕のステージングの性質上、ピックアップを着けるのは必至

今度は京都の老舗中古屋のY楽器さんへ
スミト「あの~、このギターにピエゾピックアップを付けたいんです~」
ご主人「ん?んんん?またこれ、珍しいギター持ってきたね~(笑)」
そんな会話から始まって、フィッシュマンのプリアンプ付きピエゾに決めた

出来上がってきたら、ブリッジがえらいチューンアップされててビックリ!
ピエゾピックアップはブリッジ下に仕込むので削らなきゃいけないのだけど、
単に下部を削るんじゃなく、弦のあたるとこも各弦細工がしてあった

「電池(9V)付けるとこはここしかあらへんねん、
ま、一生使うて決めたギターやろ?かまへんかまへん(笑)」

いや、もう付けてしもてからそんな事言われても・・・
電池のホルダーの付いた場所は、ギターのシリアルナンバーの上(笑)、
とはいえご主人の言う通りだ、ギターは使ってナンボやもんね、
売るつもりであとあとのことを考えて使うようなもんじゃない♪

ギターへの加工はこれで済んだ

しかし、このギターをそのまんま直でライブハウスの音響につないでも
「べんべらべん」で「びきんばきん」、生音にはほど遠い音しか出ない・・・

どれだけ良い生音がするギターでも、
ピックアップで拾った音はクソ、なんてことはままある事だ
こんなクソ音を「こんなもんでしょう」とライブする気にはなれまへん、
生音をピエゾで拾えるはずも、再現出来るわけもないけれど、
出来るかぎりのところまでは納得のいく音を作りたい

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それから僕のアコースティックシュミレータ探しの旅が始まった
Roland AD-5,Roland AD-8,そして今年使い始めたZoom A2.1u、
まだまだ今も旅の途中、これはきっと永遠にたどりつけない旅だろうな~(笑)

そして同時に、色んなことも試し始めた

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切れにくい&チューニングが狂いにくい弦を求めて
じつに様々なメーカー&ゲージの弦を張り替えながら
GHSというエレキの弦で有名なメーカーのものにたどりついた

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これまた様々なメーカー&形&大きさのピックを使い倒すうち、
ダンロップのちゃんと店に置いてない非定番のピックにめぐりあい、
「発注するときゃ300枚」なんていうバカな単位で買いだめてあったりね(笑)

言ってしまえば自己満足なだけのハナシなのだけれど(笑)
僕が一生懸命模索した、ギター&弦&ピックの組み合わせは
現状で考えうる最強のコンビネーションだと「信じ込むこと」が、
僕のライブを支える大きなベースになっていると思う

さてさて、
僕の酷使が続いてまる10年が過ぎた2005年の6月、
ギターの各部パーツがいろいろとSOSを発し始めた

ペグ(糸巻き)はギアが欠けたのだろう、回すとゴクンっとなり、
ライブ中にチューニングがやたら狂うようになってきた
フレットは1,2のプレーン弦のところで片減りが激しく、ビビリたおしている

大幅なリペアが必要になってきたのは分かるのだけど、
色んなもんを交換したりすることで、今の音が変わることが怖い
さらに・・・リペアにいったいナンボかかるんかがコワい(笑)

慣れ親しんだ楽器店Studio Moonlightで店長の加藤さんに相談すると、
店に出入りしているギターリペアショップさんに訊いてくれた

・ペグの交換
・フレットの打ち直し(12フレットまで)

当初これだけをお願いする予定でいたにもかかわらず
「どうせやるんやったらキッチリ全部見直しましょう!」ということになり

・ペグの交換
・フレットの打ち直し(全部)
・ナットの交換(プラスチックから牛骨へ)
・テールピース&ブリッジのメンテ

こんだけを、
当初お願いした内容のお値段にちょいプラスでやって下さることになった

リペアを終えて帰ってきたら、当然出音は変わってた
でも、より僕が欲していた音の方向に変わっていて嬉しかった♪

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年月を経て、今もどんどん音は良くなっていると思う
この酷使に、いつかはネを上げる日が来るとも思う
かといって、壊れんように弾くなんて器用なマネは僕には出来ません

「こんなん、マーチンて書いたるただのミカン箱や」
むかしマーチンフリークのバカオヤジ(ここ見てませんよーに:笑)が
そう言って罵り、キレた僕のファンに殴られそうになったこともあったな~(笑)

そんなこともすべてひっくるめた僕とD-16の歴史
これからもコヤツが壊れるまでは刻み続けることが僕の楽しみデス

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ぎたー 詞・曲:フジタスミト

好き勝手にやっている
ところかまわず吠えている
わだかまりひけらかして

穏やかじゃない素振りを
感じていてもおどけて
張り詰めてしまう僕を柔らかくしてくれる

たまにキレて狂いだす
やりきれなくて黄昏れる
おしまいはしどろもどろ

当たり障りのないもの
求める気はさらさらない
色刻みつける君のメロディにシビれてる

こみあげて弾け飛ぶときには

けたたましい音をくれ
暴れさせてくれ

コイツと花咲かせて笑う
コイツと肌さらして笑う
舞い上がる日もドン底の日も
いけるとこならいってみよう

コイツと腹抱えて笑う
コイツと恥さらして笑う
ごり押しの日も尻込みの日も
やれることならやってみよう

たいがい
「裏切りの街角」にも
そろそろ
お互い慣れたし

あきらめておくれ
もはや腐れ縁

艶やかに混ざりあう

鮮やかに絡みあう

3/10(土)烏丸丸太町スローハンド
フジタスミトsoloでした、どうもありがとうございました!

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ライブ当日の午前は整骨院で念入りなマッサージをば(笑)
そのあとバスカントリーゆかりのTさん夫妻のお店(整骨院から5分)
喫茶「JIN」でお昼ゴハン&コーヒーをゆっくりと♪

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撮影:零ちゃん&みかちゃんありがと~♪


リハの途中くらいからシトシト降りだした・・・
にも関わらず、それぞれの出演者を観に来て下さった皆さんのおかげで
ええ夜にしてもらえました、雨の中をどうもありがとうごじゃりました!

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ライブ後お客さんがひけてからスローハンドのカレーをもぐもぐ♪
そういや昼もカレー・・・カレーってのはつくづくグレートな食べ物だ(笑)

スローハンドを出る頃には、雨は本降りになってました

凹んだライブをしていたら、この雨はズズンと重たかったんやろな
めっちゃ濡れたけど気にならんかったのは、やっぱりみんなのおかげです♪
おおきに!!

7年続いたスカパー釣りビジョンのご長寿番組

「ぶちょう」こと奥村哲史がお届けしてきた

『進め!西日本バスクラブ』が次回の放映で最終回となります

プロデューサーさんから連絡があり、最終回のロケ現場に顔を出してきました

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ぶちょう(左)&安山D(右)おつかれちゃん♪


僕&奥村が手がけたオープニングテーマ「進め!バスクラブ」

「バス釣り番組界、初のオリジナルオープニングテーマ」として

ホントに沢山の皆さんに愛して頂きました、ありがとうございました♪

奥村哲史は、純粋な釣りの楽しさを
老若男女問わず分かりやすく伝えるプロとして、
この番組が終わっても各方面で活躍していくことでしょう

またメディア的になんか始まったら
この黄金!?のコラボレーションで皆さんにお会い出来るかな?
その時はどうぞよろしくお願いします(^_^)

エンディングテーマ「宇宙:そら」は
ライブに足を運んで下されば聴いて頂けます、
バスクラブファンの皆さん、ぜひ聴きに来て下さいね♪

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久しぶりに映画を観てきました♪

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助演女優、Jennifer Hudsonが歌うたびに泣きました
ホンマに泣き倒してしまい、帰りフラフラになりました

何度も観に行くことになりそうです

歌うってなんだ?

それを知っている人は確かめに
それを知らない人は知るために

ぜひ映画館で(DVDじゃダメだと思います)

娯楽の殿堂スローハンドで
今、Nゲージの話題がひそかに盛り上がっています

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店主はもともと列車好き
けれど子どもの頃は高くて手が出なかったNゲージ

『オレにとって音楽は趣味じゃない、オレは今後趣味に手を出す!』

そう言って長年の夢「くにお鉄道」が開通しました

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で、スローハンドのお客さんにそんなハナシをしてみると
僕も含め、意外にもNゲージにときめく人間がポロポロと・・・

店に置いてあるNゲージの雑誌に見入っては
「僕はこれがええな~♪」とハナシに花を咲かせています

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え~、ちなみに
スミトが一発目に買う電車はもう決まってマス(ホンマに買うのか!?:笑)

しかし、くにお鉄道では現在、近代車両の乗り入れが認可されておらず
「スミトエクスプレス」の稼動はもう少し先になりそうデス(笑)

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相方ばんただあきは、3月いっぱい冬眠中(頑張ってます)なので、
今月のスローハンドもスミトsoloにて演らせていただきマス!

最近スミトのお喋りは、どーも辛気くさい&説教くさくていけませんっ
ま、『根がねがちぶ』なので致し方なしかもしれませんが、
つとめて軽妙なMCに励みます、無理やったら・・・喋らん!(笑)

お二方ともに初共演、楽しみだな~♪

ウマい酒を飲んでもらいたい、お約束のフルスイングで参ります!
飲めない皆さん、安定供給の名物カレーもお待ちしておりますぞ

どうぞ宜しくお願い申し上げまする~

2007.3.10sat
京都烏丸丸太町SLOWHAND/フジタスミトsolo
OPEN 19:00 START 19:30 CHARGE \1000
共演:谷輪正泰さん・立入かつひろさん

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時おり無性に食べたくなる

そして、その衝動は食べない限り収まらない


人によって好き嫌いはハッキリしてますが
僕にとって天下一品はそういう中毒性ラーメンです

うちのギタリスト、ばんただあきなどはラーメン=天一で(笑)、
ライブ後の〆にはどんな状況下でも食わんと終わりません

久しぶりに北白川の本店に行きました

本店はいっときムムム!?で敬遠しており、
行くのはもっぱら西大路九条店か烏丸今出川店でした

いっときのことを思えば復活してますね♪

『スープは全部飲む』

ハードロックバンド時代
メンバー間にあった鉄の掟をいまだに僕は守ってます

バンドメンバー4人で
辛子味噌のツボをいっつも空っぽにしてたっけ、
入れ放題のネギのザルをおかわりしたこともあったな~

アイツら、今も掟を守ってるかな・・・(^_^)

あっさりとか屋台味とかも食べてみてはいます
意外やちゃんとおいしいのですが、個人的には
『こってり食わずして何を食う!?』と思ってマス(笑)

天一はドロドロではありますが、食べ終わった後の胃へのダメージは
そこらの変なドテドテ系に比べたらスッキリしてると思う(え!?僕だけ!?)

もしも「今後3軒のラーメン屋しか行ったらアカン」
なんて条件が課されたら、天下一品は必ずその一角に入りますな~

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