I Shall Be Released ※Lylics by 大城荘典(故人)
※2/10パーカーハウスロール スミト企画
"one piece of your puzzle Vol.2"アンコールより
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烏丸松原パーカーハウスロールで
スミトsolo企画としてスタートしたライブ
"one piece of your puzzle"
幸いにも皆さんからアンコールを頂いた際には
その夜の共演者と一緒に、この唄をお届けしています
ボクが初めて
パーカーハウスロールに出演したのは
11年前の【6月25日】です
この日は、I Shall Be Releasedに
この歌詞をつけた 大城荘典氏
ライブバーCup of sunのマスターが
沢山の人に惜しまれながら、天に昇った日でした
11年を経た今も、あのときの自分と
仲間たちの大城さんへの思いや景色は
ボクのなかに色濃く刻まれています
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当時の日記「ひびき」より
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この唄をパーカーで歌う事には
そんなボクなりの思いや意味があります
そしてなにより
この唄が好き、という気持ちの向くままに
これからもボクは歌っていくつもりです♪
それが結果的にこの唄を
【歌い継ぐ】ってことになるとも思うから♪
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この世の終わりなんて 信じられないよ
僕にはどうすることも出来ないんだ
こんなキレイな夕日を見てると
信じられないよ
I see my light come shining
From the west unto the east
Any day now, any day now
I shall be released
人が人を殺し 大地や海を傷つける
こんなキレイな夜空を見てると
信じられないよ
I see my light come shining
From the west unto the east
Any day now, any day now
I shall be released
急ぎ足で歩くのはもうやめた
立ち止まり振り返ろう
こんどまた歩き出すときは
君と一緒だよ
I see my light come shining
From the west unto the east
Any day now, any day now
I shall be released
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その日のライブが終わって
お客さんがハケた深夜のCup of sun
酔っぱらった大城さんがギターを手に取って
ふらふらしながらステージでこの唄を歌いだす
店に居残った仲間たちが
手元にある楽器を鳴らしだす
椅子やテーブルを叩き始める
ステージに上がって
大城さんと肩を組んで歌いだす
笑いながら、ときに涙しながら
客席にいる仲間たち、全員が歌いだす
大城さんだったからこそ作れた景色だ
そんなことは、身に沁みて分かってるよ♪
ボクが歌いたいから歌う
その時が「今」で
その場所がパーカーハウスロール
この大好きな唄を、みんなに聴いてもらいたい
ただ、それだけのことだよ♪
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