101116sumito
11/16Live Spot RAG

青木美左子(P)六番勝負~其の三
withフジタスミトでした

お忙しいなか来て下さった皆さん
どうもありがとうございました!

自分たちのライブ前に、
共演下さった竹内仁美さんの歌でキてしまい
二人とも泣きながら楽屋へ逃げ込むという(笑)

そんなココログラグラコンビ(ライブ後命名)を
暖かく見届けて下さってホントにありがとうございました


狙ったわけじゃないのに
奇しくもタイムリーになったオープニングのカバー

「ヤ●トより愛をこめて」

この歌は、小学生時代の兄と妹との思い出であり、
敬愛する作詞家、阿久悠さんの素晴らしさを知った曲であり、
永遠のあこがれ、ジュリーが歌った歌なのデス

そして、この歌がラブソングではなく、
友情を歌う歌であること、好きな理由はきっとそこだと思います

同年代の方が非常に気に入って下さって嬉しかったデス♪

 

また、泣かずに歌えた最後のカバー曲は(笑)
やっぱりいろんな思いをボクに連れてきた

この歌で思い浮かべる人がいて、その本人が観にきてて、
それを知ってしまったのはぶっちゃけ誤算だったけど(笑)

嘘やないのデス

この思いは、これからもたぶんずっとデス♪

たくさん出会う人たちのなかの
結び合うべき【糸】を見落とさないように

いつも心いつわらず、ありのままで生きてこう

しかし・・・リハでも100%泣いて歌えんかったのに・・・
音楽の神サマ、感謝いたしマス!!!!!(笑)

 

二人の共作曲と、ボクが勝手に歌詞をのせたカバーは
自分をホメるキャンペーン的に言わせてもらうなら
「スミちゃん、やったら出来るやん♪」でありました

一ヶ月という短い間の精一杯は、
青木美左子というピアニストのおかげで
多くの人に伝えられたと信じています♪

ボクにとって意味のあるライブでした、
そして意味のある出会いをした、と思います

リハからライブまで、忙しくもホントに楽しい日々でした

101116misako

青木さんに感謝、おおきにね♪

また一緒にやれる日がありますように

怠ることなく歩いていきます
足りないボクが精進すれば【次】は今を越えられる

そのときはきっともっと深く、二人は「こころ、ひとつ」デス♪



そして共演くださった竹内仁美さん、佐合井マリ子さん
三者三様のピアノの音色、三者三様のステージ、
たくさん教えていただきました、どうもありがとうございました!

この出会いをお膳立て下さったライブスポットRAG
どうもありがとうございました!


この青木美左子六番勝負はボクが3回目

其の一をつとめた柿谷裕子さん
其の二をつとめた大島ケイちゃん

お二人のつけて下さった轍がなかったら
きっともっと大変な道のりだったと思います、ありがとう♪

其の四は、満を持してのイシバシマコト氏が来年1/12(水)に
其の五、其の六は・・・お楽しみだそーデス♪

残り三つ、ボクは全部を観届けに行くつもりデス

ピアニスト青木美左子をば楽しみに、
皆さんライブスポットRAGへぜひ足をお運びください

どうぞ宜しくお願いします!

 

最後は・・・今宵のために書いた言葉を足跡に・・・おおきに、みんな♪

【心ひとつ】

長いとき越えて 手にした光に  
離れまいと願う それはただの一人よがり

気持ち乱しては いけないと諭す
優しい人の声 心を揺らす 

時の狭間のすれ違いに 見果てない夢みて

想い深まるほどに より深く傷つく
運命と知りながら なお焦がれて

喜びと 哀しみは同じ根に咲く花  心ひとつ



ためらうために失うなら 信じて壊れたい

想いめぐらすほどに より寂しさつのる
答えに気づいても また惹かれて

楽しみや 怒りさえも同じ根に咲く花 心ひとつ


想い深まるほどに より深く傷つく
運命と知りながら なお焦がれて

喜びと 哀しみは同じ根に咲く花  心ひとつ

心ひとつ

詞:フジタスミト
曲:青木美左子
編曲:青木美左子・フジタスミト



【かーぺんたーず!?】

夏の日差し和らぎしその頃
人は野にいざなわれ

妖しき様 曼珠沙華に
思い馳せし夢跡

仰ぎ見し雲に 浮かべし人の
幸せ祈りしとき

この心を くすぐりつつ
柔らかに香りけり

蒼く高き空を 吹き抜けし風に乗り
姿見えねど ただ芳しく 安らぎ与え給う 


月の光 届きしこの宵の
かたわらに佇みて

今漂う その吐息に
我また星恋しき

蒼く高き空を 吹き抜けし風に乗り
姿見えねど ただ芳しく 安らぎ与え給う 

蒼く高き空を 吹き抜けし風に乗り
姿見えねど ただ芳しく 

安らぎ与え給う 

原曲:THE CARPENTERS "I need to be in love"
勝手詞:フジタスミト
編曲:青木美左子・フジタスミト