正直なハナシ、腰はすんごい痛かった(笑)

けど、是が非でも観たいライブがあって
11/10(金)神戸はウィンターランドまで行ってきました

1980年代
関西屈指のファンクバンドが京都にありました
その名は「ITACHI」、今でも僕のライブのお手本です

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当日ライブのフライヤー挿入文↓
1980年代前半…70年代の余熱が残る関西ライブハウスシーンにおいて、
人気・実力ともに他の追随を許さず時代を駆け抜けたバンドがありました。
骨太でFUNKなリズムセクション…。パワフルで繊細なホーンセクション…。
それでいて関西ノリを忘れないライブパフォーマンス。
関西R&Bの水脈を受け継ぎ…
「サウス・トゥ・サウス」でも「ソー・バッド・レビュー」でもない
関西音楽シーンにおける新しい「関西ファンク」な流れを
80年代に創ったと言われる伝説のファンク・ロック・バンドといえば
‘80年に京都で結成された「ITACHI」(イタチ)です。
あくまでもライブハウスでのパフォーマンスにこだわり
“最後のライブハウス・バンド”と言われた「ITACHI」
2006.11.10…神戸「ウインターランド」で、オリジナルメンバーによる
“一夜限り”の再結成ライブが行われることとなりました。
この機会に、ぜひお越し下さい。


※当日のメンバー
和佐田達彦(B)
宅間顕(G)
堀尾哲二(Dr)
三井雅弘(Vo)
工藤隆(Tb)
川嵜淳一(Tp)
寺内茂(Tp)

あれから20数年経ってます
今では皆さんそれぞれに違う音楽活動をされています。
けど、そんなこと全く関係なかった!
圧倒的に次元が違う音で、当時を知らないお客さんも大盛り上がりでした!

僕のお師匠、宅間さん、三井さんはやっぱりスゴい!
そしてそれを取り巻く他のメンバーの皆さんもやっぱりスゴい!

高校生の時にこの人達の音楽に出会わなかったら
ここまで音が好きになることなんて、きっとなかったと思う

ホンマにありがとうと言いたい
そして今も僕を色んな意味で導いて下さっている事に
ホンマに感謝しています♪

『どやスミト!おもろかったか?(^_^)』
ライブ後に宅間さんがそう言った
「京都でも演ってください!」と答えた

ライブでフルスイングするスピリットを教えてくれた人達は
未だまったく色褪せず、鮮烈な色を僕に残してくれました