防音室の住人たち買いに行かなくちゃ

2005年10月28日

ライブの周辺機器

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Roland AD-8
アコースティックシュミレータ(DI)です
貼ってあるシールは見逃してください(笑)

以前使っていた同社AD-5も悪くなかったのですが
コイツを導入してから
ハコごとに手元でセッティングをいじる手間が不要になりました

意識的にEQのHighを強くセッティングしてあり
抜けの良いハコではPAで絞ってもらうようにしています
音の基本セッティングを作り上げる時には
スローハンド佐野さんにご協力頂きました

あくまで僕的見解および好みですが
アコースティックギターをラインで出す場合のキモは「高域」です
低い方の抜けさえ最低限確保出来ている状態を作っておいて
ビキビキくる高域だけを削るという方法は
意思疎通の難しいハコにおいてもセッティングが早く出ます

チューナーが付いているので非常に重宝しています
今まで何個ライブハウスに忘れたことか(笑)

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以下は独り言です↓

僕の出音が気になった人(えてして若者たち)は
まず僕が使っているギターに興味を示される場合が多く
ご自分が使うギターの出音に対する不満を口にされますが
そんな人にはシュミレータを使う事を勧めています

どうも
「ギターがええギターやからラインの音もええんや」と
「ええギターさえ持ったらラインでもええ音がする」と
そのように短絡的に考えているフシがある

違うと思うな~

ほんで
勉強不足&研究不熱心だな~

その若者たち(だけではないですがね~)の多くが
アコースティックギターをラインで出す時に
シュミレータやエフェクターを通さず
DIからPAに直でつなぐ場合が見受けられます

ピエゾやマグネットのピックアップで拾った音を
そのままPAに送ってエエ音がするギターなんて
お目にかかれることは滅多とありません

たいがいの場合
低音が「ブキンブキン」
高音が「ピキンピキン」
中域が「ポコポコ」です

生音がシビレるくらい素晴らしいギターでも
ラインで直出ししたらどーしようもないというのはよくある話です
逆に言うと生音がムムム?なギターでも
シュミレータの使い方次第では充分使える場合もあります

現に僕の使っているギター Martin D-16 も
シュミレータを使わないで出したラインの音は『クソ』です(笑)

自分の出すラインの音がもっさいのを
持ってるギターのせいにする前にもっと試してみるべきです
せっかく自分と舞台を共にするギターに
ええ服着せたげたらええやんか(笑)
もっと愛したって欲しいと思ってしまいます

アコースティックギターの生音を
ラインで忠実に再現したいという考えは「夢」です
永遠に叶わない夢ぢゃないか?と個人的に思っています(笑)

おんなじギター使ってても「生音とラインの音は別」

僕も現在のラインの音に
100%満足しているわけじゃないです

まだまだ旅の途中です♪


at 12:41│Comments(0) がれき本体 

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