2005年11月01日 が~きち ここ「がれき」にチョロチョロ登場していて 気になっている方もおられるかもかもなので(笑) ここらでちゃんと載せておきましょう♪ ニックネーム「が~きち」 ハンドパペット型お風呂スポンジです いつか忘れましたが雑貨店で一目ボレして拉致 以後は居間のテレビの上で暮らしています たまに手にハメて語り合ったりします・・・
2005年10月31日 10/30のスローハンド CHAOさん バンドじゃなく弾き語り(ソロ)での スローハンド出演は意外や初めてだそーです この人の声は伸びる伸びる伸び~る♪かっちょいいです♪ 栗本英明さん 何回か共演もさせて頂いてますが この人の音楽を聴くと、いつも創作意欲を掻き立てられます♪ 個人的にはギターのネックが折れへんか心配です(笑) 秋のツアー2日目のきよふみ(東京)ねえさん 今回のツアーテーマは 「怪しい曲を演る」だそーで(笑)そうとう仕込んでるらしく あちこちで色んなステージを魅せてくれるんでしょう♪ 終わって「たこちゅー」のきよふみ氏 こういうアホなところが似たもの同士なんでしょーな~(笑) ツアーきばってきてくだはい! きよふみ秋ツアーのリアルタイムブログはこちら
2005年10月28日 ライブの周辺機器 Roland AD-8 アコースティックシュミレータ(DI)です 貼ってあるシールは見逃してください(笑) 以前使っていた同社AD-5も悪くなかったのですが コイツを導入してから ハコごとに手元でセッティングをいじる手間が不要になりました 意識的にEQのHighを強くセッティングしてあり 抜けの良いハコではPAで絞ってもらうようにしています 音の基本セッティングを作り上げる時には スローハンド佐野さんにご協力頂きました あくまで僕的見解および好みですが アコースティックギターをラインで出す場合のキモは「高域」です 低い方の抜けさえ最低限確保出来ている状態を作っておいて ビキビキくる高域だけを削るという方法は 意思疎通の難しいハコにおいてもセッティングが早く出ます チューナーが付いているので非常に重宝しています 今まで何個ライブハウスに忘れたことか(笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以下は独り言です↓ 僕の出音が気になった人(えてして若者たち)は まず僕が使っているギターに興味を示される場合が多く ご自分が使うギターの出音に対する不満を口にされますが そんな人にはシュミレータを使う事を勧めています どうも 「ギターがええギターやからラインの音もええんや」と 「ええギターさえ持ったらラインでもええ音がする」と そのように短絡的に考えているフシがある 違うと思うな~ ほんで 勉強不足&研究不熱心だな~ その若者たち(だけではないですがね~)の多くが アコースティックギターをラインで出す時に シュミレータやエフェクターを通さず DIからPAに直でつなぐ場合が見受けられます ピエゾやマグネットのピックアップで拾った音を そのままPAに送ってエエ音がするギターなんて お目にかかれることは滅多とありません たいがいの場合 低音が「ブキンブキン」 高音が「ピキンピキン」 中域が「ポコポコ」です 生音がシビレるくらい素晴らしいギターでも ラインで直出ししたらどーしようもないというのはよくある話です 逆に言うと生音がムムム?なギターでも シュミレータの使い方次第では充分使える場合もあります 現に僕の使っているギター Martin D-16 も シュミレータを使わないで出したラインの音は『クソ』です(笑) 自分の出すラインの音がもっさいのを 持ってるギターのせいにする前にもっと試してみるべきです せっかく自分と舞台を共にするギターに ええ服着せたげたらええやんか(笑) もっと愛したって欲しいと思ってしまいます アコースティックギターの生音を ラインで忠実に再現したいという考えは「夢」です 永遠に叶わない夢ぢゃないか?と個人的に思っています(笑) おんなじギター使ってても「生音とラインの音は別」 僕も現在のラインの音に 100%満足しているわけじゃないです まだまだ旅の途中です♪
2005年10月28日 防音室の住人たち スミちゃん がんばれ~ スミちゃん がんばれ~ スミちゃん ガンバって♪ アホと言われそーですがアホです(笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 多忙のためネタが拾えず画像ストックの吐き出しで~す 写真上:おこ坊にこ坊(おじゃる丸)&ニャース(ポケモン) おこ坊にこ坊はコイツとの思い出の品です 彼がまだトーナメンターだった頃よく一緒に二人でプラクティスに行きました、 その時の息抜きにゲーセンで獲ったシロモノです ニャースは・・・いつのまにか居た(笑)いつやって来たか記憶にありまへん 写真中:ぱぴー(貯金箱)&金シャチ ぱぴーはいつもお腹がペコペコです ぱぴーのお腹をいっぱいにするには新しいCDを作らないといけません ライブ会場でのCD販売には絶大なる人気を誇ります CD買ってもらってない人なのにジャラ銭入れてくれたりするし(笑) 金シャチは・・・いつのまにか居た(その2:笑)たぶん土産で買ったんやろな~ 写真下:ちょんじひょん 右のデカいポスターは去年この人にオークションで落としてもらい わざわざK国から手に入れてもろたシロモノでっす(アホでっす:笑)
2005年10月25日 食い過ぎですか?(笑) 千本寺ノ内下るにある「なるかみ」、ますたに系です 行ったのはだい~ぶと前でっす(自己弁護しときやす:笑) ここのギョウザ、ウマいです しかし謎がある気がする・・・僕は「ある仮説」を立ててます こ、ここでは、か、書けません
2005年10月21日 エレキ的愛器その4 もう今日はこのネタで押し通すっす♪ 「一体何本ギター持ってんねん」とよく突っ込まれますが エレキギターはこんで終わりです、少ないもんでしょう?(笑) Gibson レスポールクラシック(1999年製) ニックネーム「ギブソン!?」※語尾上げで 先に申し上げますがコレとはそっくりの別もんです 「ぐれこぽーるくん」の時にも書きましたが レスポールのゴールドトップは僕の憧れギターです もし僕がお金持ちだったらゴールドトップ御殿を作りたい(笑) ゴールドトップはまかり間違うと ス●ベ椅子みたいなカラーではありますね(失礼:笑) 一説には「木材の質の悪さを隠す為のペイント」という まことしやかなウワサもあるのですが… そんなとこも僕にとっては魅力の一つであったりします コイツは2000年に購入した若造で 京都・ワタナベ楽器店でバッタリ出会いました ギブソンが陳列してあった2階へ階段を上っていくと またも「ワシを買え」という声が… そして背後からも声が…いつもよくしてもらってる店員のY君です 「ええでしょう?この値段は今週いっぱいですぜ(確信犯的微笑:笑)」 風貌にシビれてしまった僕のアタマん中は 既に「12回払い…」が連呼していたのでした しかし ギブソンがこの値段で買える時代になったんやなと こんな音ビンボーでも買えるんやなということが嬉しかったです しかしコイツ実は微妙にダメです 個体差があるのでコイツだけがダメなのかもしれませんが このレスポールクラシックというのはあまり良い評価を得ていません ギブソンらしい音はしてます、僕的に音はこんで充分です 誰が見てるか分からないので 根本的理由はここでは書きません 微妙なのです、使えるけど●●という感じです なので、ニックネームが語尾上げになっているわけです ウチの相棒ばんただあきのレスポールカスタムと比べると その微妙なダメ感がよく分かります シビレが切れたら大々的な改造&オーバーホールをするかもです 正直に申し上げますと、ことエレキギターに関して、 たぶん僕は音で決めてません、アホです(笑) それが仇になったと言えるでしょうが それでも家ではこればっかり弾いてます♪ 弾いてるうちに良くなって来るかなとも思うので 今はひたすら若造を鍛えているという感じです
2005年10月21日 エレキ的愛器その3 今日はネタうすだ、画像ストックを吐き出そう(笑) Moon ストラトタイプ(1987年製) ニックネーム「ちゃっぴ~」 大学を出た頃 10歳ほど年上のイトコが ギター買わへんか?と持ちかけてきました イトコは学生時代だけバンドをやっていて その名残とおウチが裕福だったこともあって 数々のギターを買っては売りしていたようです そんな中で当時 彼に「オーダーメイドギターブーム」が巻き起こり 勢いで2本作ってもらったそうで そのどっちかを売りたいと言うハナシでした 1本はビルローレンスのストラトタイプ いわゆる「ハム・シン・ハム」で フロイトローズが付いているという 当時の流行そのまんまのギターで僕的に一発却下でした (イトコは僕がこっちを買うと踏んでいたらしいです:笑) そしてもう一本がコレ 外国製パーツを日本で組むというシステムで 当時は支持者も多数いたMoonのオーダーメイドです PUから何から100% Moonのカタログ掲載パーツで出来ています ワタナベ楽器にオーダーして\170000だったそうです 写真では分かりにくい&経年変化で色も変わりましたが ボディはクラクラするほどのピンクラメでした(笑) これがちゃっぴ~と名づけた理由です この「絶対に誰も持ってへんやろ」というカラーと 「フレットポジションマークがない」という玄人くささが(笑) コイツを手に入れる決め手になりました(音はどーでもええんかい(^_^;) オールメイプル(ネックはフィガードメイプル)という材質にブラスナット そして、アームを使わないのでバネが4本入っています さらに太弦好きの僕は0.11始まりの弦を張っているので およそストラト弾きにはぶっ叩かれそうな仕様になっており(笑) そのスタイルに全く似つかわしくない音がします レコーディング用にそろそろ 「ストラトらしい仕様」で使うようにしよかな~と思案中です 仕様を変えても音変わらんかったりしそーですけどね
2005年10月21日 エレキ的愛器その2 GRECOレスポールタイプ(1980年製) ニックネーム「ぐれこぽーるくん」 高校時代の僕は土曜日の授業が終わると 毎週飽きることなく十字屋へ遊びに行っていました 師匠:宅間顕氏に色んなギターの事を教わりました その教わった人の中にはすんごい人も混じっています この人もその一人、彼とは高校の同級生です 十字屋にあった湿度管理されたガラスのショーケース そこには僕らにとって雲の上のギターがズラリ! その中にGibson レスポールのゴールドトップがありました 値段は\450000!もちろん触らしてももらえません(笑) しかしゴールドトップは僕の憧れギターになりました 年を重ねて大学生になった頃、 フラッと入ったワタナベ楽器でコイツと出会いました 目と目!?が合ったその途端「ワシを買え」と言いました(笑) 以来、当時組んでいたバンドのギタリストが スペアギターに使っていたりして外観はあちこちボロボロです あちこち出張している間にピックアップカバーがなくなり ピックアップの外側が割れて交換したりした以外は まったくのオリジナルパーツ、25年経ってええ感じにひなびております 僕はレスポールには ある「どーでもいいこだわり」があります ピックアップセレクタのマーキング&ピックガードを必ず外します 某相方には「なんでこんな弾きにくいことすんの(苦笑)」 なんてことを言われますが、絶対この方が美しい!(笑) 音的にはベタッとしたハンバッキングですが この時期に作られたグレコのコピーモデルらしい音です♪
2005年10月20日 エレキ的愛器:その1 アコースティックギターは度々登場しているので なかなかお目にかけることのないエレキギターをば Aria PRO PE-R80(1980年製) ニックネーム「ぺ」 僕が初めて手にしたエレキギターです 16歳の頃マクドでバイトした\80000を握りしめ 田舎モノの少年はギターを買いに行きました お目当てはマイケルシェンカーモデルのフライングV フェルナンデス社のコピーモデル 十字屋出町店(今はもーとっくにありません) 当時店員さんだった師匠:宅間顕氏(現スタジオタウンハウスプロデューサー)に 「フライングVを買いにきたのだ!」と言うなり少年は説教される事3時間(笑) フライングVはこのギターにとって変わられました オッサンくさい色合いと通称「松の木フレットマーク」に いささか抵抗はありましたが(笑) 「ジャーニーのニールショーンが同じのを弾いていた」 そんな浅はかなことが高校生の僕には決定打でした(笑) 去年オーバーホールをしてレコーディングでは未だに現役です 改造はしていないので99.9%オリジナルパーツです ※フロントのボリュームノブだけ欠損してそっくりさんに換えています それほどパワーのないハンバッキングPUですが フロント&リア共にとても抜けがよく センターポジションでリアをシングルに切り替えて BOSSのコンプをかけると「カッティングしろ~!」という とても気持ちよいクリアトーンが出ます 師匠の説得は間違っていませんでしたな~♪
2005年10月20日 こんなのに行って来ました 筝/三絃/尺八 僕には未知の領域です(笑) シャッター音ご法度やったので緞帳だけでご勘弁を(笑) いやいや、 ひびきにも書きましたがものすごく面白かったです こんな機会をくださったスローハンド常連Fさんに感謝です♪
2005年10月19日 一乗寺最人気店へ がれきも飛ばし過ぎ感はありますが、ま~息切れしたら止まるわい(笑) さてさて高安であります 「味の濃さを旨いと勘違いする人が多い」という説もありますが・・・ あくまで私的には ここ4、5年間に登場したラーメン屋の中ではトップクラスでしょう んでこの「ごまにら」がホンマにラーメンを旨くします あくまで私的には(2回目:笑) これを入れて初めてスミト的高安の味に変貌します 平日のお昼にも関わらず30分弱の長蛇の列 あくまで私的には(3回目:笑) サッと入ってサッと食べてサッと出たいので スミトが通常利用するのは「混みにくい老舗」になります 高安は一人では行きません、誰かに誘われて行く店です